ネイリストに向いている人とは?

ネイリスト

人は好きな仕事に就く権利を持っています。どれだけ周囲に「向いていない」「無理」と、ネガティブなことを言われても信じる道を突き進み、「なりたい自分」になる人は多くいます。

はじめに

ネイリストは華やかでおしゃれなイメージのある美容系の仕事の中でも、国家資格がなくても就ける職業なので、比較的就業のハードルが低いと思われがちです。しかし、多くの知識・技術やセンス、接客スキル、それらの向上のための継続的な努力や忍耐が求められる、高度に専門的な仕事です。
あらゆる仕事に「向き」「不向き」があります。もちろん、「不向き」だからと言ってその仕事に就くことを諦める必要はありませんが、「不向き」な人はより多くの困難に立ち向かうことになることを、知っておいたほうが良いかもしれません。

ネイリストに向いている人の特徴

ネイリストに向いている人の特徴をご紹介します。ネイリストを目指す方はぜひ参考にしてみてください。

ネイルやおしゃれが好き

もしかしたら一番重要な要素かもしれません。ネイルをきれいにしたり、指先のおしゃれを楽しむことが大好きでなければ、やはり技能向上のための努力を継続できませんから。
好きであれば、その知識や技術に興味を持ちますし、その興味をとことん追求しようという気持ちにもなります。

細かい作業をていねいにできる

爪は小さいです。この小さい爪をきれいに飾っていくネイリストの仕事は、小さな筆やピンセットを使ってミリ単位の繊細な作業を続けることになります。長時間、細かい作業に集中できる人こそ、ネイリストに向いていると言えます。

流行に敏感

おしゃれには流行があります。もちろん美容にも流行があります。お客様は美容サロンやネイルサロンを訪れるときには、そうした流行の最先端に触れることを期待します。美容師やネイリストはおしゃれの専門家だからです。
そのため、ネイリストはお客様の期待に応え、お客様の満足度を上げるために流行を取り入れた新しい技術を身に付ける必要があります。流行は絶えず移り変わっていくので、ネイリストは流行にアンテナを張り、新しい情報を常にキャッチしなければいけません。

接客が好き

ネイリストは接客業でもあります。ネイリストは1人で一度に複数のお客様に施術することはなく、1人のお客様にじっくり施術を行います。施術も5分や10分で終わらず、1~3時間ほどはかかります。
お客様がどんなネイルにしてほしいのかという要望をしっかりキャッチし、施術の間も快適に過ごしてもらうためには、やはりコミュニケーションが重要です。接客に苦手意識がある人には、ちょっとツライ仕事と言えるでしょう。

地道な努力をできる

ネイリストは接客業でもあり、技術職でもあります。世の中の技術職は大抵、一度技術を身に付けてしまえば終わりではなく、技術を高めていく必要があります。経験を重ねたネイリストには、お客様も若いネイリストより高い技術を期待するので、その期待に応える必要があるわけです。
また、経験を重ねて技術を高めることで、若いころにはできなかった施術をできるようになる、ということもあります。
ネイリストとして長く活躍するには、日々の地道な努力で自分の技術を高めていくことが肝心なのです。

タフ

ネイリストの仕事はとても細かく、繊細さが要求されます。小さい爪をていねいな作業でキレイにしていかなければいけないからです。しかも、基本的に爪は10本もあります。1つの小さな爪に施術をして終わりというわけにはいきません。そのため、ネイリストは体力的にも精神的にもタフでなければできないと言われています。

美的センスが高い

美的センスはあらゆる美容系の仕事に必要な資質であり、もちろんネイリストにも必要です。お客様の要望やイメージを具体的に視覚化し、しかも「おしゃれ」を求めるお客様に満足してもらわなければいけないので、色の組み合わせや模様の配置などを美しく表現できるセンスが不可欠なのです。
お客様を驚かせるくらいのおしゃれな仕上がりができれば、ネイリストとして人気も上がるのではないでしょうか。

ネイリストに向いていない人

ネイルやおしゃれへの興味が薄く、細かい作業が苦手で、流行に無頓着で、接客が好きでもなく、地道な努力なんてできれば避けたくて、体力的にも精神的にもひ弱で、美的センスが低ければ、ネイリストになっても成功するのはかなり難しいと言えるでしょう。

まとめ

ネイリストに限りませんが、ある職業で成功するには、もともとの素養と、素養を伸ばす努力の継続が必要です。
ただ、いろいろな面でネイリストに向いていない人も、「ネイリストの仕事が好き」という思いが強ければ、一点突破で何とかなるかしれません。頑張りましょう。

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