さあどうしよう⁉ 美容室に何着て行く?

美容室

予約を取ったし、仕事も片付いたし、見たいテレビ番組は録画を予約したし、もしも録画されていなくても見逃し無料配信があるし、準備は整った! さあ美容室に行きましょう! あれ、でも「世にもおしゃれな空間」と言われる美容室に何を着て行けば良いのでしょう? 迷ってしまう~!

はじめに

基本的に美容室にドレスコードはありません。ドレスコードは服装規定のことで、時間帯や場所、場面などにふさわしいとされる服装のことです。
ですから、ぶっちゃけ何を着て行っても構いません。個人の自由です。
それでも不安な人のために「これだけは気をつけておくと良いかも」という、美容室に行くときの服装選びの注意点を列挙します。

襟元がスッキリした服

タートルネックや襟付きのシャツ、フード付きのパーカーなど、襟元が隠れがちな服だと、施術しにくくなります

着なれた服

美容師は「お客様に似合う髪型」を提案しようと奮闘努力します。そんなお客様が普段はほとんど着ない、着なれない服装で来店したら、美容師はその服装が「普段のお客様」と思い、その服装を基に「似合う髪型」を提案します。その「着なれない服」を基にした髪型に仕上がった場合、普段は「着なれない服に似合う髪型」で過ごすことになります。「着なれた服には似合わない」可能性があります。日常生活をする中で髪型だけ浮いてしまう、なんてことにもなりかねません。

高価過ぎない服

美容室と言えば「おしゃれな空間」というイメージです。もちろん清潔な空間です。しかしその一方で、美容師はシャンプー、カラー剤などさまざまな液剤を扱いまくっています。いわば液剤が飛び交う戦場と言っては過言かもしれませんが、遠からずといったところでしょうか。
もちろん、美容室でお客様は施術中、服などが汚れないようにカットクロスを着用します。それでも万が一ということが全く起こらないとは言えないのが世の常です。間違って液剤が付いて店にクレームを入れないためにも高価過ぎる服は避けましょう。

いざというときに汚れが目立たない服

高価過ぎる服を避けるのと同じ理由で避けたいのが、白い服など、いざというときに汚れが目立つ服です。もちろん、美容室で液剤などが服に付くなんてことは滅多にあることではありませんが、万が一にも転ばぬ先の杖です。

床に引きずらない服

床に引きずる服なんて、あまり着ている人はいないかもしれませんが、念のために挙げておきます。美容室の床はもちろんきちんと清掃されていますが、しかし、美容室という場所柄、髪の毛が落ちています。ヘアカットが終わるとスタッフがキレイにしますが、ほんの少しくらいは残っていることもあります。

髪の毛が付きにくい服

美容室では施術中、カットクロスを着用しますが、間違って服に髪の毛が付くこともあります。ニット素材の服は髪の毛が付くと取れにくいので避けたいところです。

マジックテープで傷みにくい服

ニット素材はマジックテープも取れにくいです。カットクロスはマジックテープで留めるものが多いので、マジックテープがうっかりニット素材の服に付くと、剥がす際に服を傷めてしまう可能性もあります。やはりニット素材は避けたほうが良さそうです。

襟が硬くない服

襟が硬くて立っていると、その襟が邪魔になってカットしにくくなります。また、洗髪時に襟が濡れるかもしれません。さらに、首回りは液剤が付きやすいので、万が一襟が汚れる可能性もあります。

ある程度薄着の服

冬の話です。冬は寒いので厚着します。ただ、美容室の中は当然暖房が効いています。
おかしな話で、冬はどんな店へ行ってもスタッフは薄着です。その薄着に合わせて暖房を入れるので、外から厚着で訪れたお客様はじっとりした暑さにやられます。もちろん、上着は脱ぐわけですが、そもそもスタッフも少し厚着し、暖房もそこそこ抑えてくれれば、お客様が寒暖差にやられずに済みますし、店も暖房費を抑えられるのではないでしょうか。なかなか非合理的です。
閑話休題。そんなわけで、それなりの長時間を過ごすことになる美容室へはそれなりの薄着で行ったほうが良いかもしれません。
もちろん、店によって冷暖房の設定は異なりますが。

着脱しやすい服

冬、美容室に行くとガンガンに暖房を入れていたりするので、お客様は上着を脱ぐことになります。一番上に着ているコートなどはすぐに脱げるでしょう。しかし、それでも暑いと感じることがあります。何しろ薄着なスタッフに快適な室温なのですから。もちろん、店によって冷暖房の設定は異なりますが。
とにかく、そんなわけでさらに服を脱ぎたくなったとき、スッと手早く脱げる服のほうが便利です。

リラックスできる服

美容室でお客様は長時間過ごすことになります。堅苦しい服で過ごすより、リラックスできる服のほうが良いでしょう。
もちろん、外出して美容師と接するのですから、リラックスできるからといってパジャマでは失礼です。

まとめ

そんなわけで美容室に行くのに「何を着て行くか」で迷ったりする必要はありません。いわゆる「常識的」な服で良いのです。

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