キューティクル
表皮を構成する細胞がその外側に分泌してできる、丈夫な膜。日本語では角皮と言います。毛以外の表面にも存在します。
髪の毛の表面では、ケラチンタンパクという物質からなるキューティクルが5枚~6枚重なっていて、これがしっかり重なってついていると髪の毛はサラサラでツルツルですが、湿度や温度が上がったりするとキューティクルのくっつきが悪くなり、まとまりのないバサバサの髪になります。さらに髪にダメージなどがあると、キューティクルが剥がれ落ちていきます。
そもそもキューティクルは紫外線、摩擦、熱、静電気でダメージを受けてしまいます。トリートメントやコンディショナーでケアしても修復できません。キューティクルは、髪の水分やタンパク質が失われないように保護してくれるものなのです。もしも髪が大事と思うなら、髪を染めたり、髪にパーマやカールをかけてキューティクルにダメージを与えるような行為は避けましょう。
髪の毛の表面では、ケラチンタンパクという物質からなるキューティクルが5枚~6枚重なっていて、これがしっかり重なってついていると髪の毛はサラサラでツルツルですが、湿度や温度が上がったりするとキューティクルのくっつきが悪くなり、まとまりのないバサバサの髪になります。さらに髪にダメージなどがあると、キューティクルが剥がれ落ちていきます。
そもそもキューティクルは紫外線、摩擦、熱、静電気でダメージを受けてしまいます。トリートメントやコンディショナーでケアしても修復できません。キューティクルは、髪の水分やタンパク質が失われないように保護してくれるものなのです。もしも髪が大事と思うなら、髪を染めたり、髪にパーマやカールをかけてキューティクルにダメージを与えるような行為は避けましょう。