ざんぎり頭

髪を切り乱して結ばずにそのままにしておくこと。明治時代に入って普及しました。「結ばず」とはつまり、それまで日本人はまげを結っていて、それが明治時代になり、西欧と同じように髪を結ったりしない髪型にしようと、「結ばない髪型」が広まったことによります。
今は、ポニーテールなどにしていない、多くの人がざんぎり頭なわけです。