多くの人はモテたいと思っています。しかし、世の中にはモテる人と、そんなにはモテない人がいます。
はじめに
モテるかモテないかは、その人がどのような人かによります。「どんな人でもこの職業に就けば必ずモテる」なんて職業はありません。「この職業に就くにはモテる人でなければならない」という職業はあるかもしれませんが。例えばホストクラブのホストになるなら、ある程度はモテる人のほうが成功します。
それはまた別の話。
さて、美容師はモテるのでしょうか? 本日はそんな戦後最大のミステリーをさらりと紹介します。
美容師はモテる
美容師だからと言って誰もがモテるわけではなさそうです。そりゃそうでしょう。モテるかどうかは、職業ではなく、結局その人がどんな人かによります。ですから、モテないと自覚している人も「美容師じゃないからモテないに違いない」なんて思う必要はありません。
とは言え、美容師に「モテる人」が多いのも事実のようです。
美容師がモテる理由
それでは、美容師にはなぜ「モテる人」が多いのでしょう。
おしゃれだから
美容師の仕事はヘアカットやスタイリングなどでお客様の容姿を美しくすることです。そのため、お客様は美容師に「おしゃれな人」であること、美容室に「おしゃれな空間」であることを望みます。
そのため、美容師は努めておしゃれをします。それ以前に、もともとおしゃれに対する興味や関心が強い人が美容師になります。そんな人は自然と「おしゃれな美容師」になります。
そして「おしゃれ」であることはモテるための重要な要素の1つなので、「おしゃれな美容師」はモテます。
コミュニケーションが上手だから
美容師の仕事は接客業でもあります。そのため、美容師はお客様をもてなし、快適に過ごせるようにします。あいさつ、カウンセリング、必要があれば雑談でもていねいな言葉使いでお客様を心地良くします。
そりゃモテます。
距離が近いから
美容師はお客様の髪を切ったり、整えたりします。そうした施術は、お客様から1メートル以上離れた場所から手を伸ばしてできるというものではありません。お客様との距離をグンと縮めて行います。
普通の友人知人でも、日常生活でそこまで近寄ることは滅多にない、という距離まで近づきます。
物理的に距離が近いと、心理的にも親近感が芽生えたりもします。
華やかなイメージだから
何しろ美容師は「おしゃれな仕事」というイメージで見られがちです。ファッション業界は「おしゃれ」であり「華やかな」なイメージで見られがちなので、美容師も「おしゃれな仕事」というイメージで見られるだけで、同時に「華やかな仕事」だとイメージされてしまいます。
「おしゃれで華やかなイメージ」に引かれる多くの人にとって、美容師は「モテる存在」になったりします。
トレンドに敏感だから
「おしゃれ」「美容」は時代によって変化していきます。今現在「これがおしゃれ」と思われているスタイルは、少し時間が経過すると「遅れている」と見なされ、陳腐なものだと思われてしまいます。つまり「おしゃれ」「美容」には流行があるわけです。
少し時間が経過すると陳腐に思われてしまうので、「おしゃれ」や「美容」に強い関心を持つ人たちの多くは、最先端の「おしゃれ」や「美容」を求めがちです。
そうした情報を得るために頼るものの1つが美容師です。多くの人たちは「美容師はおしゃれや美容の専門家なのだから、最先端のおしゃれや美容を知っているに違いない」と思いがちです。
多くの美容師はそうした人たちの思いに応えるために、流行に敏感になります。また、最初からおしゃれや美容に強い関心があるので美容師になった人たちは、自然と日ごろから流行の最新情報をキャッチしています。
そんな美容師は最先端のおしゃれや美容に詳しく、そうした流行を自身に取り入れ、お客様にも提案したりしますから、何だかカッコ良く見えます。
カッコ良く見えるのでモテます。
清潔そうだから
美容師の仕事は接客業でもあるので、お客様に不快な思いをさせないために清潔であることを重んじます。
モテる上で清潔感は重要な要素の1つだと、古くから言い伝えられています。
もちろんモテない美容師もいる
美容師に「モテる人」が多いのも事実ですが、多いというだけで、もちろんモテない美容師もいます。
モテない理由
モテるかどうかは、職業ではなく、結局その人がどんな人かによります。モテる美容師が多いとは言え、美容師だから特別モテるわけではありません。
そして、モテない人にはやはりそれなりの理由があります。
おしゃれが浮いている
美容師はおしゃれであることが求められる職業の1つだと言えます。ただ、おしゃれには適性もあります。つまり、その人に合うおしゃれと、合わないおしゃれがあるわけです。
例えば美容師が最先端のおしゃれを学び、そのファッション、髪型を自分に取り入れてみたとして、そのおしゃれがその美容師に合わないと、「おしゃれ」が浮いてしまいます。その美容師に似合わないと見えてしまうのです。
似合わないファッションや髪型の人はあまりカッコ良くないですから、これがモテない要素になる可能性があります。
コミュニケーションが下手
人には得手不得手があります。施術における技術がとても高くても、コミュニケーションが下手で、愛想笑いもできず、声が小さくて無愛想にしか話せないと、あまりモテないかもしれません。
暗い雰囲気
中には暗くて影のあるタイプを好む人もいるはずですが、モテるかどうかで言えば、やはり明るくで快活な人のほうが、どちらかと言えばモテます。
1日中無愛想な表情で、ファッションも暗かったりすると、どちらかと言うとモテないかもしれません。
不潔そう
美容師にもさまざまなタイプの人がいるはずですから、中には不潔そうな美容師もいるかもしれません。さすがにモテない可能性が爆上がりではないでしょうか。
個性的過ぎる
美容師になる人の中には、昔からおしゃれや美容に関心の強い人がいます。おしゃれや美容には流行もありますが、それでもおしゃれや美容に対する感性は人それぞれです。もしかしたら流行ばかりを追い掛ける人は、自分の感性に自信がないから、つい流行という「不特定多数を引き付ける」ものに自身も引かれてしまうのかもしれません。
逆に感性に自信があり過ぎる人の中には、「不特定多数を引き付ける」ものからとても遠くにいる人もいるでしょう。そんな人のファッションや髪型は多くの人に好かれるものではないかもしれません。多くの人は、そんな美容師からは距離を置こうと考える可能性があります。
もちろん、似た感性の人からはモテるでしょう。
まとめ
モテるかどうかには、その人の年代やタイミングなども関係します。それにモテるかどうかはしょせんは感性の問題なので、理屈ではない要素もあるので注意しましょう。
ちなみに今回の話は必ずしも「男性美容師が女性のお客様にモテるかどうか」という話ではありません。美容師の性別もお客様の性別も、どちらも設定していません。男性美容師が女性のお客様にモテるだけではなく、男性のお客様にモテる、女性の美容師が男性のお客様にモテる、女性の美容師が女性のお客様にモテる、またはそれ以外の場合もありうると考えてください。


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